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初心者でもできるテクニカル分析④ RSIの使い方について

テクニカル分析
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この記事では、初心者にお勧めのテクニカル分析手法として、RSIの使い方について解説していきたいと思います!

この記事ではRSIの計算式や細かい理論の部分は極力省いて説明していきます。

基本的な使い方、初心者が勘違いしがちなポイント、少し特殊な使い方の3点に絞って解説していきます!

早速解説していきます。

RSIについて

RSIは1978年にウエルズ・ワイルダーが考案したテクニカル指標です。

一定期間の上げ幅と下げ幅を合わせた、全体の変動幅における上げ幅の割合を示しています。

計算式は見てもすぐに忘れるので割愛します。

RSIを使うと「買われすぎ、売られすぎ、トレンド」を把握することができます。

ここからは使い方を解説していきます。

基本的な使い方

期間設定

最も一般的な設定は14日で、次に使われているのが9日です。

tradingviewでも初期設定は14日になっています。また、考案者のワイルダー自身も14日を採用していました。

設定期間を短くする(5,7,9日)にすると感度が高まり、売買シグナルが多く出る分だましが多くなります。

反対に設定期間を長くすると(21,28日)感度は低まりますが、だましが少なくなります。

短期トレードなら設定期間を短くする

長期トレードなら設定期間を長くするといったことも有効です。

ただ、初心者の方は14日を使うのがお勧めです。僕も14日以外は使っていません。

70越えは買われすぎ、30未満は売られすぎ

RSI(相対力指数)の一番基本的な使い方は「70越えは買われすぎ、30未満は売られすぎ」とみなして、売買に利用する方法です。

下の紫色のグラフがRSIです。RSIの値は0~100の間を取ります。

一般的には70越えは買われすぎ、30未満は売られすぎと判断します。

その場合、70を超えたところで売り、30を下回ったところで買いとなります。

しかし、上昇トレンド中や下落トレンド中は70を超えたり30を下回っても、それ以上に価格が上がったり下がったりすることがあります。

この使い方をする際は、他のテクニカル指標(移動平均線やMACD)などを併用することが大事になります。

レンジ相場(一定の変動幅の中で価格が上がったり下がったりする相場)では非常に有効に機能します。

上昇相場では80が買われすぎ、下落相場では20が売られすぎ

上昇相場や下落相場は比較的変動幅が大きいので、80越えを買われすぎ、20未満を売られすぎと判断します。

この後もう少し細かい解説をしていきます。

初心者が勘違いしがちなポイントと強いトレンドがあるときの使用法

RSIは買われすぎや売られすぎを判断するのに適したテクニカル指標です。

しかし、単純に70越えだから買われすぎ、30未満だから売られすぎと判断すると痛い目にあう可能性があります。

それはなぜか

強い上昇トレンドであればRSIの価格は70をすぐに超えてしまうし、強い下落トレンドであれば、RSIはすぐに30を下回ってしまうからです。

また、70以上や30未満に長期間停滞することもあります。

その時にポジションを手仕舞いしてしまうのはもったいないです。

このチャートを見ると、RSIが70を超えた後も長い期間70以上をキープしています。

もちろんその間も株価は上昇していきます。

最初に70を超えた時点で買われすぎと判断してポジションを手仕舞いしてしまうのはもったいないです。

反対にこちらのチャートではRSIが30を下回ってからもさらに株価が下落し続けたり、30未満で停滞していたりします。

株価も同時に下落していきます。

もし、30未満だから株価は売られすぎと判断し買いを入れてしまったら大きな損をしてしまう可能性があります。

じゃあこのような強いトレンドの時、どのようにRSIを活用していけばいいのでしょうか。

RSIの前回高値や前回安値に注目する

このチャートでは、RSIが70を下回った後も株価は低下していきます。

その後もう一度RSIが70未満になった時、前回の安値より上で止まりました。その後前回高値の青線を越えていくと上昇に転換することが多いです。

反対に強い上昇トレンドの例です。

このようなトレンドの時、RSIは簡単に70を超えます。

RSIが70を超えた後、もう一度70を超えたときに前回高値を超えないことを確認してからネックライン(青線)を下回った時に下落転換することが多いです。

買われすぎを80、売られすぎを20に設定する

値動きの激しい銘柄や、強い上昇トレンド中の銘柄はRSIの高値水準を80に設定するのが良い場合があります。

個人的には70より80で買われすぎを判断することが多いです。

反対に値動きの激しい銘柄や、強い下落トレンド中の銘柄はRSIの安値水準を20に設定して売られすぎを判断します。

ただし、買われすぎや売られすぎを判断するのはRSIだけで行わないでください。

MACD移動平均線、ローソク足などを見ながら判断していくことが大切です!

その他おすすめの使い方

今まで紹介した使い方以外にも、おすすめの使い方がいくつかあるので紹介していきます!

RSIにトレンドラインを引く

トレンドラインは基本的にはローソク足に引きます。しかし、RSIに引いて売買に役立てるという方法もあるので紹介していきたいと思います。

このチャートでは、株価は右肩上がりですが、RSIは上値を切り下げて下落トレンドを形成しています。

このようにRSIが高値水準で上値を切り下げていくとその後トレンドが転換することが多いです!

感覚的な話にはなってしまいますが、高値水準で3回上値切り下げが起こると、その後下落していくことが多い気がします。

過去の高値水準や安値水準と比較して使う

銘柄によってRSI70が買われすぎの銘柄もあれば、90でも買われすぎではない銘柄もあります。

エヌピーシーであれば、下の青線(RSI85)や上の青線(RSI90)まで過去に何度か到達しているので、今後もそのラインまでRSIが上昇するかもしれないと考えながらトレードができます。

三菱商事は過去何度もRSI80付近で跳ね返されているので、そのラインで買われすぎと判断することになります。

下落しているときの場合も同じで、このチャートではRSI15以下になったらもしかしたら反転するかもしれないと考えながらトレードすることができます。

ただ、過去にそうなったからといって未来はもっと下落したり上昇するかもしれません。

他の分析と合わせて使うことをおすすめします!

50を超えたら上昇トレンド、50を下回ったら下落トレンド

RSIが50を超えたら上昇トレンド、下回ったら下落トレンドと判断するトレーダーもいます。

この使い方に関しては他の指標などと合わせて判断しないといけないので、詳細は割愛させていただきます。

まとめ

今回の記事ではRSIの使い方についてまとめてみました!

RSIを使うと、トレンドがない(レンジ相場で)も買いや売りの判断ができるようになりますし、他のテクニカル分析と合わせて使うと大きな効果を発揮します。

是非今後の投資に役立てていければ幸いです。

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