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VTやeMAXIS Slim全世界だけじゃ分散投資にならないと思う理由

長期投資
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普段テクニカル分析の記事や、短期投資の記事ばっかり書いている僕ですが、たまには長期投資についての記事を書いてもいいかなと思ったので今回は今話題の「VTやeMAXIS slim」について思ったことを書いていきたいと思います。

また、この記事はYouTuber高橋ダンさんの動画を一部参考にしています。

早速内容に入っていきましょう!

僕の考える分散投資

僕は投資において、「分散」は非常に重要だと考えています。しかし、いくら分散したとしても、分散した投資先が全て同じ動きをしていたら意味がないと思います。

分散のメリットは1つではありませんが、リスクを減らすことが一番大きなメリットだと思っています。そのためには逆相関のものや暴落に強いものなどを組み入れないといけないと考えています。

VTやeMAXIS Slim全世界だけで分散投資にはならないと思う理由

いやいや、全世界に投資している商品なんだから分散投資になるでしょう。

僕もそう思っていました。しかし、これらに集中投資しても肝心なリスク分散ができなくね?という所がわかってきました。

参照:楽天証券HP

VTの地域構成比率です。北米が46%を占めています。全世界に投資をしていますがアメリカ中心だということがわかります。肝心なのは次のデータです。

こちらはVTとアメリカのSP500の相関係数を表したグラフになります。

この赤い山が1に近いほど正の相関があり、-1に近いほど負の相関があることを示しています。

これを見るとほぼ1です。かなり大きな正の相関があることがわかります。

つまりVT、ほとんどSP500と同じ動きをするということです。これではあまりリスク分散になっていないと思います。SP500に投資するのとほぼ変わらないようにさえ思います。

参照:マネックス証券HP

こちらはeMAXIS Slim全世界のポートフォリオになります。やはりアメリカが多いですね。

似た商品として「MAXIS 世界株式」というETFがあります。

eMAXIS Slimはtrading view に内蔵されていなかったので、こちらのMAXIS全世界株式とSP500の相関係数を調べてみました。

VTほどではないですが、強い相関関係があることがわかります。まだ最近できた商品ですので今後どうなるかはわかりませんが、こちらの商品に投資をするだけではリスクが分散できないように思います。

まとめ

今話題の全世界株式系の商品とSP500の相関関係を調べてみました。

いずれの商品もSP500と正の相関が強く、リスクが分散できていないのではないかと思います。

僕が言いたいことは、VTやeMAXIS Slimだけで分散した気になってはいけないのではないかということであり、これらの商品を批判しているわけではありません。

むしろ、信託報酬も低く、運用資産も多い素晴らしい商品だと思っています。

長期のポートフォリオの組み入れる際、これらを軸にするのであれアメリカ市場と相関の低いものもポートフォリオに組み入れていきたいと思います。

今回の内容は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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今回は高橋ダンさんの本を紹介します。

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