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初心者でもできるテクニカル分析の勉強② MACDの使い方✨

テクニカル分析
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この記事では、初心者でもできるテクニカル分析シリーズ第2弾ということで、MACDの使い方について解説していきたいと思います!

この記事ではMACDの計算式や細かい理論については省きます。とにかく使い方に絞って解説していこうと思います。

それでは早速内容に入っていきたいと思います!

MACDについて

MACDというものについて簡単に解説をします。

MACDとは「Moving Average Convergence Divergence」の略で、移動平均線を応用したテクニカルチャートとして開発されたものです。

移動平均線の応用版なのですが、移動平均線よりも素早くトレンドを見つけることができるということで、多くのトレーダーに重宝されています。

この図における下のチャートがMACDのチャートになります。

青色の線をMACDラインといいます。これは短期と長期の移動平均線の差を1本のラインで表したものです。

オレンジの線をシグナルラインといいます。これはMACDラインの値をさらにある期間で平均したものです。

使うチャートによってこれらのラインの色が違うことに注意してください。二つのラインを見分ける際は、早く動くラインがMACDラインで、遅い方がシグナルラインになります。

これら二つのラインを使って売買のタイミングを決めていくことができます。

次からは使い方編です!

MACDをチャート分析で使いたい方はこちらも併せてごらんください

使い方①超基本 ゴールデンクロスとデッドクロス

まずは一番基礎の基礎。ゴールデンクロスとデッドクロスについて解説します。

超簡単です。

先ほどのMACDを拡大した図です。

ゴールデンクロスとは青のMACDラインがオレンジのシグナルラインを下から上に突き抜けたところです。

ゴールデンクロスは買いのシグナルになります

デッドクロスとは青のMACDラインがオレンジのシグナルラインを上から下に突き抜けたところです。

デッドクロスは売りのシグナルになります

これが超基礎です。また、MACDが使える理由の一つが、早くトレンド転換をつかめるという所です。

特に買い転換の時に使えます。

ピンクのラインがMACDのゴールデンクロスで青のラインが移動平均線のゴールデンクロスです。MACDのほうが早くクロスしているので、トレンド転換をいち早くとらえることができるのです。

理由は単純で上で表示している移動平均線(SMA単純移動平均線)よりも早く動くため、クロスも早くなるからです。

もう少し細かいところに入っていきます。

うねうねしてるところのクロスはあてにならない

この図の真ん中付近で、MACDがうねうねしています。何度もゴールデンクロスやデッドクロスを繰り返していますが、このような局面ではMACDの信用は薄いです。動きが速い分ちょっとした株価の動きでも反応してしまうためこのようになってしまいます。

MACDを利用するときの僕のおすすめは、「株価が高値圏で停滞しているときにMACDがデッドクロスした時」と「大きく株価が下がった後のゴールデンクロス」です。

MACDで株価の過大評価、過小評価をみる

この章ははマイナーな使い方なので読み飛ばしていただいてもかまいません

このチャートを見ると、この銘柄のMACDはプラス圏では黄緑の線、マイナス圏ではピンク色の線に跳ね返されていることが多いことがわかります。

つまり、MACDがこれらの線の付近まで行くと過大評価や過小評価を示し、跳ね返される可能性が高いということがわかります。

MACDの上にあるピンク色の線は過去のMACD天井を表しています。

過去にピンクのラインまで上がったことがあるから、現在のMACDはもう少し上がる余地があると判断することができます。つまりまだ株価は上がる余地があるということがわかります。

この章は一応参考までにという感じでお願いします。

MACDの設定を変更して分析する

基本的にMACDの標準設定は12,26,9になっています。多くのトレーダーがこの設定を採用しています。

私も基本この設定ですが、まれに設定を変えることがあります。

この設定期間を短くすると、だましのサインが多くなりますが、より売買サインを早く見つけられるようになります。また、設定期間を長くすると売買サインが出にくくなりますが、だましのサインが少なくなります。

実際のチャートで見てみます。

こちらが通常の12,26,9で設定したMACDです。

こちらはMACDの設定を7,16,5にしたチャートです。

設定期間を短くしたことによってより早いポイントでMACDがクロスしています。いちはやく上昇トレンドへの転換をつかむことができました。

こちらはベネッセHDのMACD12,26,9です。真ん中あたりで何度かMACDがゴールデンクロスをしていますが、結局すぐにデッドクロスをしています。これがいわゆる「だまし」です。

MACDの期間を18,39,14に伸ばしてみました。

すると真ん中付近の「だまし」が減ってよりトレードのシグナルがわかりやすくなっています。

暴落した時は期間を短くしてより早くトレンド転換をつかむ。

横ばいの時は期間を長くして「だまし」を減らす。

このようMACDは設定期間を変更することによって、トレードの幅が広がります。もちろんいつもうまくいくわけではないですが、設定をいじってみるのも有効でしょう。また、設定をいじる際は「3つの数字全てを同じ倍率で変更してください」適当にいじってしまうと、正確でなくなってしまうので注意が必要です。

今回の内容は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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