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株価暴落時に落ちるナイフをつかまないために MACDを見るべし

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株価が暴落することは過去にもありましたし、今後も起こると思っていますが、誰も株価の大底を予想することはできません。

ですので、大底を見つけるのではなく、暴落時に損をしないためにどうすればよいのかを考えていくことが重要だと思います!

そこで今回は落ちるナイフをつかまないために見ておくべき指標について解説していきたいと思います!

MACDのゴールデンクロスとは

MACDについて簡単に解説をします。

MACDとは「Moving Average Convergence Divergence」の略で、移動平均線を応用したテクニカルチャートとして開発されたものです。

移動平均線の応用版なのですが、移動平均線よりも素早くトレンドを見つけることができるということで、多くのトレーダーに重宝されています。

MACDのゴールデンクロスとは、青のMACDラインがオレンジのシグナルラインを下から上に突き抜ける時のことを言います。

上の図ではMACDがゴールデンクロスをしています。

基本的に、MACDのゴールデンクロスは買いのシグナルとなります

しかし、状況によって買いのシグナルにならない場合がありますし、他にも様々な使い方がありますので、MACDの使い方を詳しく勉強したい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

暴落局面のMACDを分析

ここからは暴落局面のMACDを分析していきたいと思います。

コロナショック:日経平均株価

こちらはコロナショック時の日経平均株価(上)とMACD(下)です。

上の青丸の部分で株価は底であると勘違いして大幅に買い増ししてしまった人がいると思います。

しかしその後も株価は下落していきました。

暴落時に株価の底を見つけることは極めて難しいと思います。ですので、下落途中に買うのではなく、上昇の光が見えたときに仕込む方がよいのではないかと思います。

上昇の光をいち早く察知できるMACDのゴールデンクロス見ることが、暴落時に損をしないためにも大事だと思います。

2018年の下落:日経平均株価

青丸の部分を底だと判断し、買いを入れるのではなく、しっかりとMACDのゴールデンクロスを待った方がいいですね。

MACDのゴールデンクロスを待てば、少なくとも大きな下落途中に買いを入れてしまうことは無くなると思います。

2018年2月の暴落:日経平均株価

この時もMACDのゴールデンクロスまで待つことができれば、その後少し下落はあったものの落ちるナイフはつかまずに、上昇の波に乗ることができています。

2015年の暴落:日経平均株価

この時は一度目のゴールデンクロスからもう一度下落していきますが、二度目のゴールデンクロスは見事底値と重なっています。

2014年の暴落*:日経平均株価

底っぽい買い!という浅はかな考えより、MACDのゴールデンクロスを待った方が堅実なトレード下できそうですね。

日経平均だけではつまらないので、個別銘柄も見てみましょう。

コロナショック:三井住友フィナンシャルグループ

MACDのゴールデンクロスで買いを入れれば、暴落の底値から少し上昇したところで買えます。

2016年暴落:大成建設
2019年暴落:ウエストホールディングス

青丸のところを底と見てしまっていたら悲劇です

万能ではないことをお忘れなく

このチャートとMACDのように、下落途中にMACDが何度もゴールデンクロスをすることもあります

このような場合はMACDの設定を変えたり、他のテクニカル分析も併せながらトレードすることをお勧めします。

まとめ

今回の記事では、株価暴落時に落ちるナイフをつかまないために見るべき指標としてMACDのゴールデンクロスを紹介し、実際に分析してみました。

もちろん、MACDがゴールデンクロスしたから確実に下落が終わるわけではないですし、相場には他にも様々な要素が複雑に関係しています。大底を予想できるわけではありません。

また、ドルコスト平均法で積み立てている方や、どうしても大底で仕込んで爆益を上げたいという方は参考にする必要はないと思います。

暴落時こそ冷静に、様々なシナリオを想定しながらトレードしていきたいですね。

今回の内容は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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